横浜のそごうで開催されている、【Ukiyo-e猫百科ごろごろまるまるネコづくし】に行ってきました!
たくさんの浮世絵版画が展示してあり、猫好きさんは楽しめること間違いなしの展示だったので、紹介します。
猫にまつわることわざや慣用句については、こちら。↷

まとめ
- Ukiyo-e猫百科ごろごろまるまるネコづくしでは、浮世絵版画が150点近く展示されている
- 割引券の利用でお得に入場できる
- 当時の猫と人の暮らしぶりが見られてとても面白い
- 猫好きさんは楽しめること間違いなし!
- かわいいグッズがたくさん販売されている
Ukiyo-e猫百科ごろごろまるまるネコづくし
Ukiyo-e猫百科ごろごろまるまるネコづくし(公式サイト)では、歌川国芳をはじめとする有名浮世絵師の浮世絵版画が150点近く展示されています。

当時の猫と人の暮らしぶりや、当時の猫の様子などを浮世絵版画を通してみることが出来ます。
細部までしっかり見たくなるような作品ばかりで、展示数も多いため全て見てまわるには1時間半ほどかかりました。
年配の方から若い方まで客層は幅広く、平日に行きましたが思っていたよりも人は多かったです。
ただ、美術館ということもあり空調は効いているのでこの夏の時期はありがたいですね。

猫づくし!
営業時間と入場料
開催時期 2025年7月19日(土)~2025年9月2日(火)
営業時間 10:00~20:00(最終入場19:30)
入場料 一般1,400円・大学生高校生1,200円・中学生以下無料
事前予約は不要です。
猫の入場は出来ません。
アクセス
そごう美術館 〒220-8510 神奈川県横浜市西区高島2丁目18−1 そごう横浜店 6F
横浜駅から徒歩3分で、地下街で繋がっているので便利です。
お得情報
公式サイトの下の方にも記載がありますが、提示すると入場料が200円引きになる割引券があります。
1人1枚提示しなければいけなので、スクショを撮っておくと便利です。



割引券でお得に!
行ってきた感想
猫に関する浮世絵版画ばかり集められているので、猫好きさんは間違いなく楽しめると思います!
当時の猫の様子が見られたり、猫と人との暮らしぶりを垣間見ることができて、とても興味深い展示でした。
懐に入ってくる猫がいたり、猫と遊ぶ人がいたり、猫吸いする人がいたりと現代の猫との暮らしとあまり変わらないなと感じる作品も多くありました。
また、擬人化されている猫や漫画のようにコマ割りされているものなど、文化的にも現代に通ずるものがあり、とても面白かったです。
展示




展示されている浮世絵版画は写真撮影出来ないものが多かったですが、撮影出来た展示だけを少しだけ載せておきます。
しっぽが2本に分かれている猫又が踊っているオブジェや、猫好きで知られる落語家立川志らく師匠のサインも展示されていました。
グッズ
グッズもたくさん売っていたので、自分用に以下を購入してきました。
- クリアファイル
- メガネ拭き
- 手ぬぐい
- マグネット
どれもかわいくて、お気に入りです!
他にも、ポストカードやメモ帳・シールなどたくさんのグッズが販売されていました。





グッズもかわいい!
まとめ
- Ukiyo-e猫百科ごろごろまるまるネコづくしでは、浮世絵版画が150点近く展示されている
- 割引券の利用でお得に入場できる
- 当時の猫と人の暮らしぶりが見られてとても面白い
- 猫好きさんは楽しめること間違いなし!
- かわいいグッズがたくさん販売されている
Ukiyo-e猫百科ごろごろまるまるネコづくしでは、歌川国芳をはじめとする有名浮世絵師の浮世絵版画が150点近く展示されています。
リアルな猫のしぐさや様子、当時の猫と人との暮らしぶりを垣間見ることができて、とても興味深かったです。
かわいいグッズもたくさん販売されていて、猫好きさんは楽しめること間違いなしの展示です!
Ukiyo-e猫百科ごろごろまるまるネコづくしは、9月までやっているので、お近くの方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
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