段ボールをかじるのが好きな猫用に無印の猫草を育ててみたので、紹介します!
結局、うちの猫はあまり好きではない様子でした…
猫草についての他の記事は、こちら。↷

まとめ
- 無印の猫草は水をあげて窓際に放置すれば育つ
- 1週間ほどで食べ頃に
- 最後はそのまま可燃ごみで捨てられる
- 猫草は猫によって好き嫌いがある
無印の猫草
無印の猫草は、土を使っていないので、猫に倒されても安心です。
また、最後はそのまま可燃ごみにとして捨てることが出来ます。


猫草の育て方
袋に育て方が書いてありますが、基本的には水をあげてから放置で良いのでとても簡単です。
外の紙袋を開けて、外側に折り返します。
袋の中には土の代わりにパルプと種が入っています。
袋に規定量の水を入れます。
紙袋の中面は撥水加工がされているので、水が漏れてくる心配はありません。
窓際など、日光が当たる場所に置いておきます。
数日経って水が無くなってきたら追加し、そのまま日光に当てておきます。
1週間~10日ほどで食べ頃になります。
猫草の経過
4日目には芽が出てきて、1週間ほどで食べ頃になりました。
ちなみに、無印で買ってから封を切らずに半年ほど放置してしまっていましたが、問題なく育ちました。

初日は特に何も変化はありませんでした。
4日目に芽が出てきました。
写真をよく見ると、端の方やパルプの割れ目から目が出ているのが分かります。


芽が出てから翌日には、ここまで伸びました。
まだまだ密度は少ないですが、ぐんぐん成長しています。
6日目にはここまで伸びました。
この段階でも食べられなくはないですが、もう少し欲しいところです。


育て始めて7日目で、ここまで伸びました。
長さ・密度共に十分で、食べ頃です。
この2日後くらいには、日光に当てすぎて先端の方が茶色くなってきたので日の当たらない場所に移動しました。

猫の食いつき
うちの猫はビビりで猫草をそのまま置いておいても食べなかったので、ちぎって置いておいたところ食べて?舐めて?いました。
食べたかな?と思って見てみると残骸が残っていたので、食べてはいないようでした。
興味はありそうでしたが好きそうではなく、猫草が枯れる前に猫が飽きてしまいそうな感じです…
SNSなどでは猫草をモリモリ食べている猫も居るようですが、猫によって好き嫌いがありますね。残念!

まとめ
- 無印の猫草は水をあげて窓際に放置すれば育つ
- 1週間ほどで食べ頃に
- 最後はそのまま可燃ごみで捨てられる
- 猫草は猫によって好き嫌いがある
無印の土を使ていない猫草は種まき不要で、水をあげるだけで簡単に育てることが出来ます。
また、買ってから半年ほど放置していても、問題なく育ちます。
最後は可燃ごみとしてそのまま捨てられるのも手軽で良いですね。
猫草は猫によって好き嫌いがあるので、1度試してみてはいかがでしょうか?
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